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自家製酵母パンのQ&A

普通のパンと一味違った雰囲気を醸し出している自家製酵母パン。このページでは、自家製酵母パンのよくあるQ&Aについてまとめてみました。

 自家製酵母パンは普通のパンと比べて何が違うの?
自家製酵母パンは、自然にある酵母を自分で増やしてパンに使います。イースト菌の発酵とは違って、色々な種類の酵母による発酵がなされます。このため通常のパンよりも、旨みや香りなどが複雑です。また、いつも同じものが出来るというわけではなく、それが逆に自家製酵母パンの面白さと言えるでしょう。

 なぜ発酵に時間がかかるのでしょうか?
自家製酵母パンは、果物や穀物についている自然の酵母を培養しています。このため市販のイーストよりも力が弱く、長時間かけてじっくり気長に発酵させる必要があります。一方、至難のイーストは発酵力が強く、いつでも短時間で安定した発酵ができます。

 酵母の保存は可能でしょうか?
出来れば起こした酵母は使い切った方が良いでしょう。でも、種を起こしてレーズンと液体を分けたら、冷蔵庫で1ヶ月ぐらいは保存が可能だそうです。(5日に1度ぐらいのペースで、餌となる砂糖を一つまみ分ぐらい軽くふってあげましょう。)

 元種生地の保存は可能でしょうか?
2、3日は冷蔵庫でそのまま保存可能です。それ以上保存する場合は、酵母の粉を追加してあげましょう。

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